活動報告

未来ちゃんを保護した頃のこと

mugirikuto32

活動を応援・支援してくださっているみなさま、ありがとうございます。

実は今年の6月は緊急事態でした。
■姫衣の横隔膜ヘルニア緊急入院手術
■未来の保護治療
■ぶんちゃん心臓病判明
■熊の術後の体調不良入院
■迷子猫の一時預かり治療
■チョビの猫風邪悪化複数病院周り
■5匹の避妊去勢
■他にゃんずの通院・ケア。

(姫衣ちゃん緊急手術後、退院直後の車内)

(ぶんちゃん体調不良で嘔吐。病院に連れて行くと、肺動脈弁閉鎖不全症と診断を受ける)

(クマちゃん、去勢手術後に胃液を嘔吐。翌日緊急入院で症状快方に)


(チョビ、病院直後の様子)

毎日のように病院へ通い、かさむ出費に活動費を捻出するため、衣料費・散髪費などを使わないのはもちろんのこと、自分の食費も削り、なんとか良い方向へ向かうことを願う日々でした。

応援や支援をしてくださったみなさま、本当にありがとうございます。
あの時は毎日のように病院へ通い、その上で猫ちゃんのケアを大前提に他にも取り組むことが多くあり、睡眠時間も削りながらなんとか毎日を過ごしていました。
そんな中で、みなさんからのお心遣いが僕にとってはものすごく大きな力になっていました。
あの時は特にみなさんが支えてくださったことがすごくうれしかったです。本当にありがとうございます。

立ち上げた団体で現在の課題と向き合いながら、新たなことにも挑戦していきたいと思います。

 


これからも、なにとぞ
よろしくお願い申し上げます。がはは。

プロフィール
深代 吏功斗(にゃんとりすけ🐈🐿🐢)
深代 吏功斗(にゃんとりすけ🐈🐿🐢)
保護猫シェルターにゃんと 代表
2021年3月に縁あって群馬へ移住しました。 物件の周りに猫が20匹以上も大量繁殖しており、移住当初の目的が動物の傷病治療のサポートをしたく動物看護師の資格取得のためで、今の自分にできることはないと見て見ぬふりをしていました。しかし、目の前で亡くなっていく命を目の当たりにして資格取得は一旦保留に、この子たちと向き合うことにしました。1人で現場での活動を始め、後に保護猫シェルターにゃんとを設立。
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