チョビの病状報告🐈 (完結編)
みなさま、いつも温かい応援をありがとうございます
チョビの病状が良くなりましたので、ご報告いたします🐾
4番目の病院にて処方された抗生剤で快方に
複数の病院に通うも猫風邪がなかなか良くならず、9月の終わりに呼吸が乱れてぐったりしてしまったチョビですが、4番目の病院で抗生剤をいただいてから、どんどん症状が改善しました
獣医さんから、すぐに薬をやめるとぶり返してしまうことがあると伺い、念の為その薬を全部で3週間続けました
その結果、現在は薬をやめていますが良い状態をキープしています
食欲は完全に戻り、基本的に鼻水やくしゃみもおさまりました
涙は多少ある、という程度になっています
元気に遊び、よく食べ、かわいい姿を見せてくれています
みなさまの温かいお心づかいと、チョビの症状を治して下さった病院さんに深く感謝いたします
本当にありがとうございました
この経験を次に活かし、今後も猫の病気について調べたり、ケアに気を配っていきます
今回の経緯で学んだこと
猫風邪には複数の原因があり、薬やサプリなど適したケアを行うことで改善の余地があると学びました
・クラミジア由来:
抗生剤が有用
・ヘルペスウィルス由来:
改善のために免疫アップをはかる。サプリのリジンも改善の手助けに
・カリシウィルス由来:
改善のために免疫アップをはかる
チョビの場合、ヘルペスの可能性も考えて「リジン」や、免疫力アップに「舞茸エキス」「免疫スパン」というサプリを使用してきましたが、回復の決め手は4番目の病院の処方薬です
「マイコプラズマなどの細菌性呼吸器感染症」や「クラミジア由来の猫風邪」に効く抗生剤として「クラリスロマイシン」を処方していただき、症状が劇的に改善しました
以前の病院さんで抗生剤『セフゾン』と、頓服として抗炎症作用があるステロイド『プレドニン』をいただいておりましたが、チョビの猫風邪には効きませんでした
抗生剤には複数の系統があり、例えばクラミジア由来の猫風邪なら、マクロライド系やテトラサイクリン系は効くが○○系は効かないなど、系統によって効くものと、効かないものがあるそうです
猫風邪については「何由来であるか」と、猫ちゃんによってケアの方法や改善傾向が異なるとは思いますが、この報告がみなさまの参考にもなりましたら幸いです
病状がすごく重くなった時、本当にどうなることかと思いましたが、みなさまの温かい励ましのお言葉、アドバイス、ご支援など、本当に励みになりました…!!
心から、本当に本当にありがとうございました
これからも頑張りまっす!