収支報告

令和4年度 収支報告書

mugirikuto32

団体設立日 2022年6月10日

■補足
※按分について
当シェルターは住居兼用のため、団体使用分を算出し按分しております。令和4年度の按分率は以下の通りです。

●地代家賃
・旧シェルター➡50% …実際は面積のうち70%ほどが猫のスペースでしたが50%で計上。
・新シェルター➡40% …2階部分と1階部分の居住空間以外を算出。
●ガソリン代➡50% …活動の比率が過半数を占めていますが半分で計上。
●水道光熱費
・電気代➡50% …エアコンが猫部屋のみについており、その稼働時間を考えますと、本来は70%でも妥当だと思いますが50%で計上します。
・水道代➡30% …ブランケットやベッドなどのつけ置き消毒や洗濯・猫トイレやフードボウルなどの洗浄の割合で算出。

※【代表が自己負担】について
・通信費 …ホームページのサーバー代や活動用のスマホなど。
・租税公課 …活動にも使用している車両の自動車税など。
・車両費 …同じく車両の車検代やメンテナンス維持費など。
・ガス代 …つけ置き消毒や猫トイレの洗浄、フードボウルの洗浄などでガスを使用していますが、令和4年度は代表が自己負担する方向で良いと思います。

プロフィール
深代 吏功斗(にゃんとりすけ🐈🐿🐢)
深代 吏功斗(にゃんとりすけ🐈🐿🐢)
保護猫シェルターにゃんと 代表
2021年3月に縁あって群馬へ移住しました。 物件の周りに猫が20匹以上も大量繁殖しており、移住当初の目的が動物の傷病治療のサポートをしたく動物看護師の資格取得のためで、今の自分にできることはないと見て見ぬふりをしていました。しかし、目の前で亡くなっていく命を目の当たりにして資格取得は一旦保留に、この子たちと向き合うことにしました。1人で現場での活動を始め、後に保護猫シェルターにゃんとを設立。
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