活動報告

くう、抗がん剤治療をやめようと思う

mugirikuto32

最後にした抗がん剤治療は9月。

前回も前々回もそうだったのですが、
BCC検査が最初の数回は測定不能となるのです。
(BCC検査とは…抗がん剤を投与する際に好中球の値を検査で確認して、抗がん剤を投与しても大丈夫か判断する検査のことです)

前々回は4回連続で測定不能。抗がん剤投与は見送り。
前回は3回連続で測定不能。4回目でやっと測定でき抗がん剤投与できることに。
以後、体調が思わしくなく通院はしていません。

くうは7月あたりから軟便が続いているのも、抗がん剤をやめようと思ったことの一つ。
正直言って、めちゃくちゃ悩みました。

抗がん剤は間隔を開けるのも、耐性がついてしまいあまり好ましくない。
思い切ってこのタイミングで治療打ち切りにすることが1番なのではないかと思うようになりました。

それも一つですよね。
その代わり、くうにはたくさん愛情をこれまで以上にかけようと思います。

くうと唇嚙んじゃったおじさん

プロフィール
深代 吏功斗(にゃんとりすけ🐈🐿🐢)
深代 吏功斗(にゃんとりすけ🐈🐿🐢)
保護猫シェルターにゃんと 代表
2021年3月に縁あって群馬へ移住しました。 物件の周りに猫が20匹以上も大量繁殖しており、移住当初の目的が動物の傷病治療のサポートをしたく動物看護師の資格取得のためで、今の自分にできることはないと見て見ぬふりをしていました。しかし、目の前で亡くなっていく命を目の当たりにして資格取得は一旦保留に、この子たちと向き合うことにしました。1人で現場での活動を始め、後に保護猫シェルターにゃんとを設立。
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