活動報告

活動をYouTubeにアップすること

mugirikuto32
なんだかな〜と、どうしていこうかな〜と思ったのですが

こういう時の心情もたまには、活動の後押しをしてくださっているみなさまへ共有してみようと今ブログを書いております。

活動の様子をYouTubeにアップすること。まあYouTubeに限らずSNSにアップすること。

良い面もあれば、もちろん悪い面もあり。

それを理解して常に気にかけるようにし、活動の主である猫にとばっちりが行かないことが1番なのですが、なんだかなあと思いまして。

2月上旬に未来ちゃんの全顎抜歯手術が控えている中で
過去の未来ちゃん動画を見返していたのですが
動画タイトルがどうも気に食わなく…。 

・初めて視聴する方へ未来の境遇がわかりやすいように
・再生回数が上がれば収益に繋がり、医療費やランニングコストが賄える

以上の2点を踏まえて、『取り残された母猫』という文言を毎回タイトルに入れていましたが、、、

う〜ん。
そうです。
忘れてはならない『未来への配慮』です。 

これ、私が猫だったらハッキリ言ってウザいです。
保護主に『取り残された母猫』とYouTubeにアップされるのは、正直しんどいよね。 

ふう。

とても悩ましい、、、
これを理解した上で、メリットとデメリットを天秤にかけ長期的に見据え

全体的にプラスになると判断したので動画タイトルを『取り残された母猫』と舵を切ったわけですが

やはり猫に配慮したい。
ただ、どうにか活動費も捻出していかなければなりません。

先ほどツイッターにツイートもしましたが、

【プレイリスト名】と【#1の動画タイトル】のみに『取り残された母猫』という文言を使用していく形で妥協しようとしたのですが、

う〜ん。

長期的にみて全体的に利がある方を取るのか

未来への配慮を取るのか

両方取りたいものです。
心を鬼にして判断していきます。

オワリ!

プロフィール
深代 吏功斗(にゃんとりすけ🐈🐿🐢)
深代 吏功斗(にゃんとりすけ🐈🐿🐢)
保護猫シェルターにゃんと 代表
2021年3月に縁あって群馬へ移住しました。 物件の周りに猫が20匹以上も大量繁殖しており、移住当初の目的が動物の傷病治療のサポートをしたく動物看護師の資格取得のためで、今の自分にできることはないと見て見ぬふりをしていました。しかし、目の前で亡くなっていく命を目の当たりにして資格取得は一旦保留に、この子たちと向き合うことにしました。1人で現場での活動を始め、後に保護猫シェルターにゃんとを設立。
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