ぶんちゃん、鳴いて食欲不振で病院へ

先日、ぶんちゃんの様子がおかしかったので、かかりつけの病院へ行ってきました

・前日から少ししか食べない
・朝からソワソワしており、呼吸が早い
・嘔吐前のような、わめくような鳴き方（嘔吐なし）
・壁に向かって鳴く
・部屋の端でうつ伏せに
・左目の上に発疹が少し。ちょっと掻く様子も

もし何かあったら怖いと思い診察していただいたところ、下記を聞かれて答えました
・トイレは普通にできている
・水は飲んでいる
・目ヤニの状態はいつも通り
・普段、高いところ（キャットタワー）にはあまり登らない

診察の結果は下記です
・体温３７．５度　体重６．０６Ｋｇ
（６月は５．４Ｋｇだったので増えています）

先日のレントゲンでは腰に明らかな病変は無かったが、腰を押すと痛みがあるようだ、とのことでした
顔のかゆみのことも考えて、痛みやかゆみに効くステロイドの注射（プレドニゾロン）を打って様子を見ることになりました

ソワソワしていているのは精神的な要因も考えられると
そういえば前日からぶんちゃん達の部屋で私も一緒に寝るようにしていたので、それが影響していたかもしれません

帰宅後、翌日には食欲が戻ってきて、ソワソワや鳴きわめくのも減ったので、先生に報告しました
それなら引き続き様子見で大丈夫とのことでしたので、経過観察していきます

ぶんちゃんは環境の変化や腰痛でソワソワしていたのでしょうか
また、左目の上の発疹は、チキンアレルギーの可能性があるかもしれません
（以前、猫フードが影響して発疹が出た子がいますので、その可能性を考えました）
ぶんちゃんはチキンが第一原料にあるフードを吐いてしまいます
様子が変だった時に食べていたフードの原材料は、二番目に乾燥チキンが入っていました
原材料一番目がチキンでなければ大丈夫かと思っていたのですが、ダメだったか…
ぶんちゃんでも大丈夫な、良質なフードを引き続き探していきたいと思います

今日のぶんちゃんは落ち着いた様子で、手を近づけるとすり寄ってくれます
大きな病気ではなさそうなので良かったですが、うちの中で猫同士の無茶なケンカなどをしないように、様子を見ていきたいと思います

みなさま、ご心配をおかけしました
ぶんちゃんのことをお気づかいいただき、本当にありがとうございます
ぶんちゃん、みんにゃと仲良くだぞ

深代 吏功斗（にゃんとりすけ🐈🐿🐢）

保護猫シェルターにゃんと　代表

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2021年3月に縁あって群馬へ移住しました。 物件の周りに猫が20匹以上も大量繁殖しており、移住当初の目的が動物の傷病治療のサポートをしたく動物看護師の資格取得のためで、今の自分にできることはないと見て見ぬふりをしていました。しかし、目の前で亡くなっていく命を目の当たりにして資格取得は一旦保留に、この子たちと向き合うことにしました。1人で現場での活動を始め、後に保護猫シェルターにゃんとを設立。