通院記録

チョビの容態について

mugirikuto32

※サムネの写真は順番待ちの車中。先生に今の症状を診ていただきたいので、敢えて1日ケアをせずに病院へ。1日ケアをしないだけでこのような目やにと鼻水が出てきます

チョビちゃんの体調が一向に改善しないので、再度病院へ連れて行くことに
なぜこんな長引くのか?

※この写真は6月23日の写真です。ピークを何とか超えたとき

点眼点鼻で結膜炎はなんとか快方に向かいましたが、抗生剤は効き目がなく
複数の先生にアドバイスをいただきL-リジンをパウチやAD缶に混ぜ1週間ほど強制給餌。その甲斐あって猫風邪のピークは乗り越えることが出来ました。

その後もリジンは1か月継続。さらに免疫力を高めるために舞茸エキスを試してみることに。それが今年の6月~現在までの出来事。

そろそろ10月になろうというこの時期までも、目やに・涙焼け・黄色い鼻水・鼻づまり・くしゃみが止まりません。
必死の毎日のケアむなしく。

さすがにおかしいので、他の疾患を疑い病院へこれまでにも何度か足を運んでいますが猫風邪だろうと。
猫風邪の子は今までにも何頭もケアしてきているので、違和感があります。

先生曰く、人間でいう蓄膿症のような感じになっているようです。
猫風邪を乗り越えられずに亡くなってしまう子猫も多いが、チョビは乗り越えることができて急性期のピークを越えたので、周りに拡散することもないでしょうということでした。

効く薬があるかと言われればないので、ずっと猫風邪は続きますと

今回の診察ではそういうお話をお伺いしましたが、症状が続いてそろそろ4か月になります。
呼吸の荒さも気になるので、引き続き注意して様子を見ながらケアをしていきたいと思っています。先生の診察はたった数分で、この子のことを一番理解しているのは私なので。

みなさま、ご支援や励ましのお言葉など、本当にありがとうございます

プロフィール
深代 吏功斗(にゃんとりすけ🐈🐿🐢)
深代 吏功斗(にゃんとりすけ🐈🐿🐢)
保護猫シェルターにゃんと 代表
2021年3月に縁あって群馬へ移住しました。 物件の周りに猫が20匹以上も大量繁殖しており、移住当初の目的が動物の傷病治療のサポートをしたく動物看護師の資格取得のためで、今の自分にできることはないと見て見ぬふりをしていました。しかし、目の前で亡くなっていく命を目の当たりにして資格取得は一旦保留に、この子たちと向き合うことにしました。1人で現場での活動を始め、後に保護猫シェルターにゃんとを設立。
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